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■紹介5回目は、サブヒロインの二人 「貴宮 結夏」 と 「蓬月 棗」 でお送りします。
まずは、二人の会話から見て頂きたいと思います。
肩書きとしては部下になるが、主人公では足元にも及ばないほど、プロフェッショナルな二人。
主人公の、足りない部分を補って余りある能力をもつ、頼りになる女性達です。
彼女達と良い仲になるためのキーワードは、ずばり 『仕事』 です。
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オープニングの1シーン
この後、主人公は強引に 『Sucre』 へと連れて行かれる。
実績を買われ、新店舗の副店長を任される。
基本的に主人公を補佐する立場だが、実質はほぼ逆であり、
店長室は、棗専用の仕事部屋と化している。
仕事においては徹頭徹尾、効率を重視した考え方をする。
そういう対応が、他人から”冷血”と捉えられることも多い。
恋愛<仕事 という考え方で、主人公と深い仲になった後もそれは変わらない。
公私混同な態度には厳しいが、やるべき事をやった後は、掛け値なく優しい。
その性格ゆえに、独りであることが多いが寂しがりやな一面も。
二人っきりの時であれば、甘えてきさえするようになる。
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棗と同じく、本店からの出向組。
自ら願い出て、新店舗のリーダーを勤めることになる。
優秀だが、問題児も多いメンバー達にしばしば振り回されており
時おり、彼女を怒らせた女の子の悲鳴が店内にこだましている。
普段は竹を割ったような性格で、快活な印象を受けるが、
メイドとして、ご主人様を迎える時は、
礼儀・礼節を重んじる、厳格なメイドの姿に変貌する。
的確で早い仕事振りは、部下からも上司からも、信頼を寄せられている。
始めの頃は、メイド喫茶について知識薄な主人公を、かなり見下している。
仕事を続けていくうち、少しずつその態度は変化するが、その道は険しい。
仕事にとても強い信念を持っており、中途半端を最も嫌う。
彼女と対等に会話しようとするならば、自分を高める事が最も重要となる。
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恋愛には奥手な女の子。
恋人としては元より、Hにも免疫が
ないため、いつもの態度からは
想像できない顔を見せるコトも。
メイド長・結夏
優しくも厳しい、頼りになる
先輩メイド |
■今回で、ヒロイン達の紹介はひと区切りとなります。
キャラクターの性格を知る上で、少しでも手がかりになっていれば幸いです。
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