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■キャラ紹介2回目は、「上弦 彩音」について、色々と書いてみようと思います。
とにもかくにも、まずはヒロイン達の話を聞いてもらいましょう。効果音が入っていますので、音量にはご注意を。
上でも語っていた通り、彼女はいわゆる「ツンデレ」な女の子。
口数の少ない彼女ですが、話を進めるにつれ、段々と気を許してくれるようになります。
根気よくいくつかの難題を越えていくことで、晴れて恋人同士となります。
見た目のキツさに見合うデレっぷりを発揮していくコトになります。
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一人でもたいていの事は120%こなせる、高いポテンシャルの持ち主で
そのことが、人と関わらないスタイルに拍車をかけている。
他人を遠ざけて生きてきており、何事も「興味を持たない」と決めて
深く関わらないようにしている。
加えて、キツめな見た目のせいで話しかけられる事がほとんどなく、
親しい人間を作る機会に恵まれない。
本人も気にしないので、改善されないまま今まで過ごしてきている。
当然、主人公に対してもまったく興味を持とうとせず、店長とアルバイトという
間柄にも関わらず、会話を交わすことは少ない。
根本的な原因は幼い頃の経験にあり、築いた人間関係が消えてしまうことに
かなりの恐怖感を持っている。
他人を遠ざけるのも、失くす事が恐いから深く関わろうとしないという
自己防衛からきている。
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人と関わりたがらない彼女が、アルバイト先にメイド喫茶を選んだ理由は、
他の接客業と違って自分のスタイルを逆手に取って、活用できると考えたから。
自立の意識が強いことも影響している。
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付き合いだすと、 文句を言いながらも
色々な要求に応えてくれる。
人づきあいについて、経験不足なせいか
空回りぎみの尽くす彼女に。
休憩中の会話シーン。
この時点では完全にアウトオブ眼中。 |
■以上、今回は 『上弦 彩音』 の紹介でした。
次回は 『天深 ヒヨリ』 の紹介をしていきたいと思います。
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