◆舞台紹介その2

今回は、もう一つのメインの舞台となる学園について紹介します。
「私立 天条学園」紹介その1

★天条学園校門前★

八角橋商店街の近くに位置する3年制の私立学園。 施設は充実しており、学力も高い人気の学園。
■校風
学園行事、風紀自治などは、学生自身に任せている自由な校風。
しかし学業に関しては厳しく、また一部で先進的な方法も導入している。(詳しくは後述)
■学力
毎年多数の入学希望者がいる為、それなりに高い学力を要する。
卒業者の大学進学率も高く、入学後の学業に期待する父母からの強い勧めと、
学生自身が自由な校風に憧れて、という入学希望者が大半を占める。
■進級
各学年の規定取得単位数を得ることで進級となる。
しかし、規定単位数を取得しても、必修科目を落とすと留年となる。
毎年、自由な校風に流されて学業について行けず脱落する者が数名いる。
■テスト
1・2学期は、中間と期末の2回ずつ。3学期は期末のみ。
赤点を取ると、補習を受けなくてはならない。
■休日
週休二日制ではあるが、長期休暇中でも登校日期間が存在する。
■学生
先述通り、学力的にはそこそこ高レベルの学生達が集っている。
また、国際的な都市、横浜に近いこともあり、 学園の受け入れ態勢としても整っている為、海外からの留学生も多い。
(しかし、クローディアやシャンティは留学生ではない)
■教師
近隣の大学と提携しており、 通常勤務の教師の他に、教育学部の学生が教師補佐という形で一部講義に参加している。
(参加した大学生は、大学の取得単位として認定される。)
■学園長
創立に携わった一条家が天条学園の学園長を代々引き継いでいる。
現学園長は走馬たちの父親。
■選択科目
基本的には、各クラス単位で受ける通常講義となるが、 その他に「選択科目」が設けてられている。
選択科目とは、3学年それぞれから履修が可能な特殊科目であり、学年の違う学生同士が同じ科目を受ける形になる。

1年生が選択できる選択科目は以下の8科目。

・書道
・奉仕活動
・音楽
・美術
・体育(ソフトボール)
・体育(サッカー)
・家庭科
・情報

4月が体験期間となっており、1日に1回はこの選択科目が存在し、4月末までに一通り全ての科目を受けることになる。

その体験を元に調査書に希望科目を記入し提出する。
5月からそれぞれの希望した選択科目に割り振られるが、
各科目に学年ごとの定員数が決まっており、必ず希望通りにいくとは限らない。

体育自体は必修科目でもあるので、希望せずともソフトボールかサッカーのどちらかは必ず割り振られる。
■学生自治会
この「学生自治会」という学生代表者達による組織が自主的に学園内での風紀自治、行事の運営を行っている。
また、代々の学生自治会長は白の詰襟を纏うという伝統が残っている。
現自治会長は「富士見流動」。
■学生自治会花組
昨年、学生自治会内に「学生自治会花組」という女子だけの組織が設立された。
女性にとって身近な存在になれるようにと当時1年生のクローディア・ギグスが代表に立ち、
女子の窓口となるため「花組」を組織した。
▼Q
・非処女は絶対に入れないでください。
全員処女でお願いします。
もし非処女がいたらと思うと怖くて予約できません。
なんとかしてください。

・新作「もっと 姉、ちゃんとしようよっ!」へお願いがあります。
主人公とH可能なキャラは全員処女にしてください。
年上だから、大人だからという理由で非処女設定になってしまうのはもううんざりです。
美人で大人なお姉さんの初めての相手になりたいと願っているユーザー達の思いを壊さないでください。
どうかよろしくお願い致します。
▼A
とても熱い想いの込められたお便りを複数いただきました。
処女、非処女扱いについてはネタバレになってしまうため、
明確に回答はできませんが……“ご安心ください!”とお答えしておこうと思います。