top超みにきす姉、ちゃんとしようよっ! vs つよきすアナザー2
★超みにきす★
姉、ちゃんとしょうよっ!VSつよきすアナザー
~マルvs土永さん~
今日も空高く、なぜかサングラスをかけた緑色のオウムが空を舞っていた。

土永さん「おうおう、今日も寝坊してる祈の代わりとなり、じゃりどもに吾輩がいい話をしてやるとしよう」

マル「ギュフフー♪(翻訳;きゃんでぃそふと 可愛らしい容姿を利用してこの街の女の子にも抱きついてやるぜ)」

土永さん「サプラーイズ! 羽も持たないくせに吾輩と同じように空を支配する輩がいるだと!」

マル「ギュッギュッ(翻訳;きゃんでぃそふと けっ、変な声がしたと思えば。不細工なインコがいたもんだな)」

土永さん「おうおう吾輩はオウムだ。突然見ず知らずの相手の容姿をけなすたぁ、どういう了見だ小僧!」

マル「ギュギュッケ(翻訳;きゃんでぃそふと どけよオッサン、松笠の美女たちが俺を待ってるんだからよぉ)」

土永さん「霊獣のくせして女にもてようだと、伝説上の生き物はとっとと誰もこない静かな森に帰れ!」

マル「ギュギャギャ(翻訳;きゃんでぃそふと 人語しゃべるオウムもおかしいだろ。お前こそ野山に帰れ!)」

土永さん「吾輩はもう都会に溶け込んだシティボーイ。野山の事などとうに忘れたわ」

マル「ギュレギュギュゲ(翻訳;きゃんでぃそふと 奇遇だな俺もだぜ、温かい飯を知って森に帰れるか!)」

土永さん「(翻訳;きゃんでぃそふと)がなければろくに言葉も通じないくせにシティボーイを語るか小童!」

マル「ギュギュギュッ!(翻訳;きゃんでぃそふと 俺は霊獣なんだから鳥より長生きで偉いんだぜ!)」

土永さん「鳥生の積み重ねで吾輩に勝とうというのか? 我輩はピーピー鳥みたいに騒ぐやつは嫌いなんだ」

土永さん「ありがたい話でも聞かせてやろう。いいか、土管を見つけたら迷わず入れ。たまにいいことがあるぞ」

マル「ギュンギュンギュ(翻訳;きゃんでぃそふと いつの時代の鳥だよ。土管なんて最近まったく見ねぇよ)」

土永さん「アングリー! 吾輩の説法を鼻で笑うとはいい度胸だ。吾輩の口ばしでその雷マーク増やしてくれる」

マル「ギュペッ(翻訳;きゃんでぃそふと やれるものならやってみな、ぺっ)」

土永さん「ぬをぉ! 吾輩の毎朝かかさず手入れをしているトサカにツバを吐きおったな!」

マル「ギュギュギュッ! バババババババッ(←放電)」

土永さん「いだっ、いだだだっ、スイートペイン! こいつぁーたまらん!」

マル「ギュギュッフー(翻訳;きゃんでぃそふと マスコットは俺一人で十分なんだよ)」



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