★超みにきす★
なごみんのなんでも相談室♪

【なごみ】
なんだ、この頭の悪いふざけたコーナーは?
脳みそに虫が湧いてるとしか思えない。
♪とか趣味悪すぎ、正直うざいですね。
【エリカ】
人気投票1位記念のコーナーに決まってるじゃない。
なんとなくページジャックしちゃったのよ。
CGだけじゃなく他でも何かした方がいいと思ってね。
【なごみ】
はぁ? だからってなんであたしがこんな誰も見ていないような
場所でコーナーやらないといけないんですか?
むしろこれ、罰ゲームじゃないんですか?
【エリカ】
大丈夫よ、反響なかったらまたやること変えるだろうし。
なごみんはいつも通りにしていればいいから。
【なごみ】
(確かに続かないだろうと思い渋々納得)
……それで、どうするんですかお姫さま?
いつも通りといわれても困るんですが。
【エリカ】
大丈夫よ、しっかりゲストは呼んであるから。
執行部の会計として頑張ってね。
【エリカ】
あっ、今回は初回だからなごみんと似てて
気が合いそうな人を呼んだから安心していいわよ。
じゃ、私はよっぴーの胸を堪能してくるわね。
【なごみ】
あっ、逃げられた……そもそもこんなの会計の仕事じゃないし。
やる道理がないのに。
あっ、部屋に誰か入ってきた。
【ぽえむ】
え、えっと……もじもじ(照れてる)
【なごみ】
ぐっ、この人に関しては嫌な思い出しかない……そういえば名前すら知らないし。
(※姉VSつよきす参考のこと)
【ぽえむ】
あ、その……もじもじ(隠れてる)
【なごみ】
さっきよりも距離とられてる。(だけど、あれどこの壁だろ?)
そもそも、あたしが何かしないといけないのか?
【帆波】 ※友情出演
ぽえむちゃん、ふぁいとよっ!
【ぽえむ】
……うん、頑張ってみる。
私の方がお姉さんだし。
【なごみ】
あの、長くなりそうなんで帰っていいですか?
【エリカ】
あーたっぷりと堪能した。
やっぱりあの柔らかさは病みつきになるわね。
さてと、次はなごみんの番なのかしらー?
【なごみ】
ちっ、嫌なタイミングで戻ってきた……しかもそんな時間経ってないし。
【ぽえむ】
それで、相談の用件なんだけど……お友達の作り方を教えて欲しいの。
【なごみ】
あたし友達いないんで、んなこと知りません。
役に立てなくてすいません。それじゃ――
【エリカ】
まぁまぁ、なごみんが友達になってあげればいいじゃない。
試しにお互いの特徴を比べてみなさいな。
【なごみ】
やる意味を見出せませんが。
ま、それで気が済むなら構いませんが。
【エリカ】
まず、最初の質問よ。
二人は甘党、それとも辛党?
ちなみに私は甘党よ。
【2人】
辛党。
【エリカ】
それじゃあ、1人でいる時と大勢でいる時どっちが楽しい?
私は寝る時以外は大勢の方が面白そうでいいと思うけど。
【2人】
1人の時。
【エリカ】
それじゃ、家族と親友はどっちが大切?
私は親族とか信用してないし親友の方が大切だけど。
【2人】
家族
【エリカ】
それじゃ、得意な物は何? 仕事は別にして考えてね。
ちなみに私は何でもできるから答えることなんてないわね。
【2人】
料理
【エリカ】
あなた達の声はどなたが演じてるの?
ちなみに私は北都南さん。
【2人】
海原エレナさん
【エリカ】
ほ~ら、そんなものよ。そこまで気が合うなら問題ないでしょ。
【エリカ】
あー、そろそろ乙女センパイが拳法部を終えて出てくる時間。
今日こそ決定的瞬間を押さえるために偶然を装ってロッカールームに侵入よ!
【ぽえむ】
……………………友達になる?
【なごみ】
いや、それとこれとは別問題です。
【ぽえむ】
……そうだよね。
【ぽえむ】
お邪魔しました。
【なごみ】
それじゃ、ども。
【なごみ】
オチがない? そんなことあたしの知ったことじゃないですよ。
どう考えても企画ミスじゃないですかこれ?
では、お先に失礼します。

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