★サブキャラクターズ★
対馬 レオ(つしま れお)

本編の主人公のクセに、サブキャラクター紹介と同じ場所にいる男。しかも線画。

学校の2年生(2-C)。明るい性格で、友人はまぁまぁ多い。
勉強や部活などに熱中することもなく、幼馴染達とブラブラと遊んでいる毎日。
どこか退屈だがこれはこれで良いと思っている。

両親が出張中という斬新な設定で、一人暮らしをのびのびと堪能していたが、
本編オープニングで乙女が一緒に住む事になってからは、乙女にビシバシしごかれている。
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鮫氷 新一(さめすが しんいち)

主人公の悪友。スケベでお調子者で楽天家でヘタレで金が大好きだが、悪人ではない。
彼女もいない。

鮫氷という苗字なのでカッコ良くシャークと呼ばれたいがフカヒレと呼ばれてしまっている。

怖い姉へのトラウマがあり、それを克服するためにも「女って男に尽くすべきじゃねー?」
という自論をかかげている。執行部の強気な女子達に男のたくましさを教え込んでやるぜ、
と張り切っているが全くと言っていいほど相手にされてない。
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伊達 スバル(だて すばる)

主人公の親友であり、幼馴染。
陸上部で体を鍛えているスプリンターで女性達にはなかなか人気があるが、
本人は全く興味が無さそう。
言葉遣いが粗暴で、見た目が結構怖いので男子からは恐れられているか嫌われているが、
本人は気にせずひょうひょうと行動している。

友達は数えるほどしかいないが、その分、「これ」と決めた人物達には惜しみない友愛を注ぐ。

喧嘩も強く頼りになるので蟹沢きぬや主人公にとっては幼馴染というよりも兄のような存在である。
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橘 平蔵(たちばな へいぞう)

この舞台となる学校、「竜鳴館」の館長。
古いタイプの人間で、日本の若者の軟弱さに嘆いており、「侠 義 漢」この3つのうち、何か
1つ単語でも入っていたら、どのような陳情でも認める恐ろしい館長。

強い精神と健全な肉体は、いかなる苦境をも弾き返すと信じており、とんでもない行事を
思いついては生徒達をしごく。外見よりは中身、なので校則はそれほど厳しくない。
むしろアルバイトなどは推奨している。
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西崎 紀子(にしざき のりこ)

極度の口下手で喋るのが苦手、という弱点を持っているが、健気な頑張りやで尽くすタイプ。

普段は本人が一番言いやすい言葉「く」で感情を表現しており2-Aの面々は、
それだけで彼女の言いたい事が何であるかすぐ分かる。
仲間意識が強いので、2-Aの仲間は大切。
よって、2-Aを目の仇にする2-Cを彼女は好ましく思ってないが
霧夜エリカは被写体として気に入ってる(美しいし、カメラ向ければ勝手にポーズとってくれるので)

方向音痴なので時々迷子になっているが運動は大得意。
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村田 洋平(むらた ようへい)

2-Cが目の仇にしている2-Aの学級委員長。成績優秀。性格は激しく、ピリピリしている。

勝負事が好きなので竜鳴館に入学した。
12人の妹がおり、なつかれているが全員があまりにも個性的な顔立ちという地獄絵図で
育ってきている猛者であり、その妹達の世話を焼いてきたので面倒見はいい。

西崎と同じ誕生日なのは偶然。その西崎になつかれて面倒をみてやっているが、
本人は乙女やエリカのようなキリッとしたタイプの女性が好き。
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土永さん(つちながさん)

大江山 祈が飼っているオウム。
頭が良く、人語を自由に操れる。

シニカルな性格をしており。渋い声で人生に役立つ事を語ってくれる。
祈本人よりしっかりしている。
普段は祈の肩に止まってたり、空中を飛び回ったりしている。

好物は鳥の唐揚げや焼き鳥。
このゲームのマスコット
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楊 豆花(やん とんふぁー)

クラスの留学生。
まだ日本語に馴染みが少なく小さな「っ」などが発音できない。
クラスメートとの和を重視しており、浦賀真名や蟹沢きぬと仲が良く、勉強を教えてあげたりしている。

留学生なのに、古文や現代文も教えている。
特に空気が読めない真名のお守りが大変。
料理部の部長で、女の子らしくオシャレ好き。
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浦賀 真名(うらが まな)

怪しげな関西弁を使う、褐色の女の子で趣味は陶器作り。

陽気でよくしゃべるが、プレッシャーにすこぶる弱く押しにも弱いと、外見に反して気は小さい。

きぬの友達でいつも仲良く話している。
きぬと話が合うという事で、頭もすこぶる悪いが運動神経は良く、女子サッカー部に所属する。
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イガグリ(いがぐり)

野球部に所属する、地方から出てきた純朴な男。

誰も本名で呼ばないので本名は忘れ去られている。
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姉、ちゃんとしようよっ! サイド
柊 雛乃(ひいらぎ ひなの)

柊6姉妹を束ねる長女…なのだが見た目通りの外見なので迫力に欠ける。
それでも本人は自分が一番年上である事を意識して皆をまとめようとするなど、器は大きい。

病弱だが 神社などで霊をまつる舞いをする、
という歴史深い古都において大変重要な仕事をしており、
地元の人達からは「雛様」とあがめ尊敬されている。

いい事をすると褒美にアメをくれるが、子供呼ばわりすると怒る。
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柊 要芽(ひいらぎ かなめ)

柊6姉妹の次女にして、常にクールな態度で対応するため「氷の弁護士」とも呼ばれており、
その容姿と若さもあいまって、メディアからも注目されている。
妖しいまでの美貌と溢れる知性は同性からも憧れの的。
能力の無いものや醜い者は心底嫌悪する。

外では完璧な彼女も家の中では朝が弱い、虫が苦手、嫌いな野菜がたくさん、
など弱点は意外と多い。

心底心を許した相手には甘えてさえくるようになるのだが、いまも心は凍り付いたまま。
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柊 瀬芦里(ひいらぎ せろり)

柊家3女で北欧ハーフ。一番グラマーのくせして、精神年齢が一番低いお姉さん。

好奇心が旺盛で、ロクでもない商売を考えついては、柊家の姉妹達に迷惑をかけている。
気にいったものはとことん気にいるが、無関心になると気にもかけなくなる。

ひなたぼっこが好きで、よく屋根で寝ているなど、猫チックな所あり。
行動原理に悪意は無く、ただ思いつきと本能で行動している。
その自由奔放なライフスタイルが憎めない女性。
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柊 巴(ひいらぎ ともえ)

柊家の四女。凛とした容姿をしているが、実は6人姉妹の中で一番優しい。

頼まれるとイヤとは言えないため、
いつもヒマ人の瀬芦里のバカ企画に付き合ってあげているいい人。
面倒見の良い姉御肌とも言える。
可愛いもの好きで、部屋はぬいぐるみで埋め尽くされている。

外見から誤解されがちだが、無口でシャイ。
口下手。男性の免疫が無いため考える事もウブ。
寂しがり屋。
だが決して臆病ではなく、恐怖を克服できる勇気を持つ。
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柊 高嶺(ひいらぎ たかね)

柊6姉妹の5女で、女子大生。ピアノが得意。
天才的な頭脳を持ち、そのポテンシャルは要芽をも凌駕する。
生意気そうな目が印象的で、気が強く、高慢で高飛車。
攻撃的な性格で、命令口調、負けず嫌い、イジメっ子。

主人公を小バカにし、アゴで下僕のように使うが、
そのせいで6女の海にマークされ、時々攻撃されている。

口が悪く文句も多いが、なんだかんだで結局優しい。
自分の弱い所を見せないように気を張っている。素直じゃない典型的なタイプ。
次女の要芽を心から尊敬している。
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柊 海(ひいらぎ うみ)

柊6姉妹のナンバー6。女子学生。
同い年の弟にとことん甘くとことん尽くす。

機械にはめっぽう強く色々な物を発明するが、不器用なのであまり役に立たない場面もある。
末姉だが柊家のヒエラルキーでの地位は何故か巴よりも高い。

普段は、ぽやーっとしている天然系だが内心ではかなりの知謀をめぐらせている。
うっかり手料理を食べるとゲームオーバーになるぐらい料理が下手。
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犬神 帆波(いぬがみ ほなみ)

その容姿を活かして女優をやっているが、
本人がいたってマイペースなため、わりとブラついている事も多い。

知能も運動神経も感性も高い才媛だが、本人のだらしなさがその能力を半減させている。

とにかくモテるが、めんどくさいのか男性との付き合いはあまりないようで、
ありあまる色香は弟にぶつけてからかったりしているなど、その日その日を楽しく過ごしている。

プライドも高いが、そのネアカな性格もあってか周囲に人を集める不思議な魅力を持っている。
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犬神 歩笑(いぬがみ ぽえむ)

大勢の人間(特に男)が苦手で、その場合は帆波の影に隠れたり、
物陰から覗いたりしているが弟だけは平気。
また姉の帆波を敬愛しているため、弟とまとめて世話を焼いてあげている。

何事も一生懸命頑張る努力家で、料理をはじめとする家事をマスターしている。

文才があり、若手の小説家としてデビューしており、締め切りと格闘しながらも、
いつかはドラマ化して姉に主役をやらせてあげるような作品を書く事が夢。
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秋山 衣瑠香(あきやま いるか)

弁護士・柊要芽率いる「柊法律事務所」のメンバーで秘書。
秘書なのだが事務所の雑務も全てこなしている頑張り家さん。

要芽の事を「お姉さま」と呼び、行動を供にしている。
明るくお喋り好きで、笑顔がよく似合う。
ドジな所もあるが、とても一途で献身。
そこを要芽も気に入っており、仲はある意味とても良い。
大きいリボンがチャームポイント。

家事もこなせる、いい奥さんになるタイプ。
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