星乃「ん、うっ、ン、あ……あぁ、あ……は、はあっ、入って……くる、シン兄の熱いの、きてるよォ」

真弥「星乃……」

星乃「ん、う、うんっ、それ……ギュッてして……それ、好き」

動きを止めると、星乃の膣内の蠢きで精液が掻き混ぜられるのが、はっきりと伝わってきた。

星乃「……理屈じゃなく、気持ちいいっていうのが伝わってくる感じ。こんな風なんだ、満たされるのって」

真弥「大人すぎるだろ、そういう発言」

星乃「誰が大人にしたと思ってんの」

あしらいにも余裕を感じる……。
女の子って本当、一瞬で強くなっちまうものなんだな。


星乃
「ねぇ~、シン兄……まだ出てない? 奥、くすぐったいってば」

真弥「……まだ、抜きたくない」

星乃「抜けっていうんじゃなくて……あ、ん、もぅ」