いさな「ん、ん、あ、ん……ああぁ!? あ、うぅ、うっ、ひ、あ、あっ」
くいくいっと腰を使って、いさなは自分で……交わっているそこに、動きを生んでしまう。
いさな「こぉいうのだよっ、くちゅくちゅすると……気持ちいい、かな」
真弥「痛いだろっ? 無理しないでくれ、オレ……」
いさな「あたしがしたいんだもんっ、は、初めて……あにきと繋がって、嬉しいから、もっと……あにきを感じたいの」
一度、いさなの熱に包まれて……心地よい摩擦を味わう、この感じを知ってしまったら。
いさな「して、あにき……さっきみたいなのっ、気持ちいいって顔……あたしに見せて」