知早「あ、あう……う、ふぁ、あぁ~……く、うぅ」

熱い粘膜に包まれる快感に酔いしれていると、先端に何かが引っかかる感覚があった……。
これが処女膜ってやつか。


知早「はーッ、はー……んんぅ……と、止まるな……」

知早も望んでいる。ここで止まるわけにはいかないっ。

知早「あ……あッ! あ、あああぅぐッ、く、あ、あうっ、う、う……あ、あああぁぁ~っ」

は、入った……っ!
って、なんだこれ。すげー締まって……!


知早「あっ、あ、あ……あ、あ~~~、あっ、あ」

布団をギュッと握り締めた知早は固く目を閉じて、貫かれた感覚に震えていた。