星乃「みんな、死んじゃう……助けて………助けないと……」
真弥「うわっ」
急にぴくん、と身体を跳ねさせた星乃に驚いて、危なく取り落としそうになった。
真弥「しっかりしろ! 待ってろよ、今……」
……!!!!
服、思いっきりはだけてる!それどころか、淡いピンクのささささ、さ、先っちょが……!!
ぶるぶるぶるっ!妹同然のこいつに対して!オレとしたことが!心頭滅却だ、オレ、そういうのとか全然、気にしないタイプだし。
女のおっぱいなんて……。
真弥「痛い!」
どこが、とはあえて言わないでおくが前屈みにはなった。
真弥「待ってろよー、星乃……」
努めて、星乃を見下ろさないように顔をそむけて。いきり立つ例のブツのポジションを変えてから、星乃を……。
星乃「ドアノブみたいなのが腰に当たってる……」
真弥「失礼しました!」